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What is IMPT?

強度変調陽子線治療(IMPT)

IMPT とは?

強度変調陽子線治療(IMPT)は、陽子線治療を用いた高精度な放射線治療技法の 1 つです。 IMPT では、高度な治療計画と高精度な陽子線ビーム照射を利用して、陽子線ビームの強度を変調させ、腫瘍の輪郭に一致するようにビームを整形します。 また、IMPT の線量照射技法は、放射線治療の中でも特に原体性が高く、医師が治療計画で決定した輪郭内の腫瘍に色を塗るように正確に照射します。 さらに、IMPT の技術は他のタイプの陽子線治療方式と比べて中性子の生成が大幅に少ないため、腫瘍に隣接する正常組織への線量を抑えられます。 このことは、後年に中性子により引き起こされる 2 次がんを発症するリスクが高い小児患者や、放射線を当てたくない重要な構造に腫瘍が近接している患者にとって特に重要です。

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Beam Scanning Delivers True IMPT

IMPT を実現する、ペンシル ビーム スキャニング法

陽子線治療はすべて IMPT というわけではありません。ペンシル ビーム スキャニング(PBS)こそが IMPT を実現します。 高い精度で腫瘍に標的を絞る IMPT では、このペンシル ビーム スキャニングの技術を利用することで、幅の狭い陽子線ビームを集束させ、腫瘍の全部分を塗りつぶすように、放射線量を点ごと・層ごとに照射します(複雑な形状の腫瘍にも対応可能)。 このような特長から、IMPT は、重要な構造(例:脳や脊髄)の周りを囲んでいる腫瘍や、構造や臓器に隣接して位置する腫瘍(例:膀胱や大腸に近い前立腺の腫瘍、心臓に近い乳房の腫瘍)に対して効果的な技法となっています。

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