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HDR(高線量率)小線源治療

高線量率(HDR)小線源治療では、一時的に挿入されるアプリケーターを介して照射される、比較的高強度の放射線源(一般的には、イリジウム 192 で作られた 10 キュリー線源)を使用します。 線源は通常、ワイヤーまたはケーブルの端に取り付けられるか、または中に埋め込まれます。 ワイヤーは、カテーテルに沿って、前もって患者の体内に挿入されているアプリケーターへと移動します。 線源は、カテーテルに沿って戻る前に、事前に計画した位置に一定時間滞留します。 必要な線量分布が形成されるまで、このプロセスが繰り返されます。 放射線源の位置と滞留時間を変化させることにより、線量が標的の形状に合うようにうまく整形されます。 一般的には、患者は 2 ~ 10 回の治療セッション(分割とも呼ばれます)を一連の治療として、合計線量を照射されます。

Varian は、コンピューター制御のアフターローダー技術を使用した下記の製品を提供しています。

  • VariSource™ iX
  • BrachyVision™、Acuros® BV
  • アクセサリ

以前の手動ロード方式の小線源治療技術と異なり、HDR 小線源治療では、アプリケーターを挿入した後で照射実施前に治療計画を作成することが可能となっており、これが治療効率と安全性の向上に貢献しています。 HDR の正確な線量分布形成により、周囲の正常組織に対する線量を最小限に抑えながら、標的を組織に定めることができます。 また、HDR は迅速に線量を照射するため、患者に優しい外来治療の件数を増やすことが可能となります。

イベント

7 月
29
AAPM 2017
Denver, CO
7 月
29
Varian User's Meeting at AAPM 2017
Denver, CO
8 月
15
Congresso Brasileiro de Física Medica
Ribeirao Preto, Brazil