ProBeam 陽子線治療システム | Varian Medical Systems
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ProBeam® 陽子線治療

陽子線治療は、がん治療における大きな技術進歩の 1 つです。 陽子線治療の有効性には、ブラッグ ピークと呼ばれる、狙った深さにエネルギーを運ぶ方法が寄与しています。

Varian の ProBeam® システムは、世界で初めて商用のペンシル ビーム スキャニング システムを搭載することで、高精度な陽子線治療を実現しました。 ペンシル ビーム スキャニングは、IMPT(強度変調陽子線治療)を実現する技術です。 IMPT は、有効性の高さと線量原体性の高さが認められており、その他の陽子線治療の照射技法よりも高度な技法であると考えられています。

現在、陽子線治療施設の数は世界全体で 48 ヶ所であり、放射線治療における陽子線治療の比率としては小さなものとなっています。 しかしながら、建設計画中または建設中の段階にある施設が数多く存在します。

ProBeam Compact シングルルーム陽子線治療ソリューション

ProBeam Compact シングルルーム陽子線治療ソリューション

ProBeam システムを導入することで、業界で初めてペンシル ビーム スキャニングを製品化した Varian の技術を利用して、ビームから標的腫瘍までの制御をより正確に行うことができます。 また、シングルルーム システムは、通常のマルチルーム陽子線治療施設と比べて設置面積が小さく、テニス コートあるいは駐車スペース 20 台分ほどの面積に収まります。

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ProBeam マルチルーム陽子線治療システム

ProBeam マルチルーム陽子線治療システム

施設によっては、より多くの患者数に対応するため、マルチルームの陽子線治療施設を選ぶ施設もあれば、コンパクトなシングルルーム システムを選ぶ施設もあります。 Varian の ProBeam システムでは、治療室の数にかかわらず、高度なペンシル ビーム スキャニング技術を使用した治療を実施できます。 なお、システムには、全角度をカバーする回転ガントリや、統合型のシングル コンソールなどの高度な機能も含まれます。  

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ペンシル ビーム スキャニングの主なメリット

Varian の陽子線治療システムの最大の特長は、高精度なペンシル ビーム スキャニング技術にあります。 腫瘍の深さに正確に合うように設定してペンシル ビーム スキャニングを使用することで、次のような効果が期待できます。

  • 従来の散乱体法の陽子線技術よりも優れた原体性と速度で、より高い線量を照射
  • 腫瘍の輪郭に基づく複雑な形状に合わせたビーム整形
     
  • 重要な正常組織および臓器に囲まれた腫瘍など、困難な位置にある腫瘍の治療
     
  • 多くの場合、正常組織への線量を抑えることで、従来の放射線治療と比較して副作用を軽減
     

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ProBeam 陽子線治療システム:医療機器承認番号 22900BZX00135000